ウェグナーのパパベアチェアーは、92年の生涯で500以上の椅子をデザインしたと言われている彼の作品の中でも名作として今も愛され続けている椅子。パパベアチェアーは、1951年にA.P. stolen社の為にデザインされ たもので、A.P. sotlen社は1976年に廃業しています。
張り直しには、kvadrat(Safire by Sahco)を使用し、背もたれのボタンホールやトリミングには黒の革を施したエレガントなデザインとなっております。貫禄を感じるその佇まいと包み込むような座り心地は、その空間と時を上質なものにしてくれます。